Garcia

lylics by Yuya Fujisawa

浮かぶ船に乗って 海でも見に行こうって

何もかも忘れてさ くだらないことでもしようぜ

大きな白いソファーと 葉っぱでもここにおいて

カーテンはどれにしようか 俺はどれでもいいのさ

ここにあるすべてのことが 夢の終わりのようで

浮かんだ街からの 使者が手招いてるのさ

あの星には帰れないから 戻りたくもないのさ

黒く光る目の中にまだ 消えそうな輝きが

いつまで言ってるんだい あなたはやれるさ

揺らめく気持ちも 隠せないでいるのね

黒い街の灯と 消える海辺の芳姿

ここまでが俺のことさ 最後まで笑っていたい

限りない思い出たちと 写る目には雨と血が

勇敢な者だけが 進む道だからさ

あの星には帰れないから 戻る意味もないのさ

黒く光る目の中に今 浮かぶあの街が

勇敢なものたちが進む道だから

思い出なんていらないさ 君といられるだけで

いつまでいるんだい 早く止まりなよ

汚れている星と 共にしたいんだね

この星が止まりそうならさ 俺がまわしてやるよ

夢のまた夢の話さ 君とここにいて

いつまで言ってるんだい あなたはやれるさ

汚れている星と 共にしたいんだね

わたしと一緒に踊ってみようよ

狂った踊りも素敵に見えていたよ

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